鳴門市議会 2020-10-01 10月01日-05号
次に、委員からは、教員用のタブレット型端末をどのようなスケジュールで購入するのかとの質疑があり、理事者からは、全国的にタブレット型端末の整備が進んでいるため、教員用のみを先行して導入することが難しいことから、児童・生徒用と同時期になる予定であるとの説明がありました。
次に、委員からは、教員用のタブレット型端末をどのようなスケジュールで購入するのかとの質疑があり、理事者からは、全国的にタブレット型端末の整備が進んでいるため、教員用のみを先行して導入することが難しいことから、児童・生徒用と同時期になる予定であるとの説明がありました。
GIGAスクール構想の実現に向けて、高速通信ネットワークの整備と、各教室へタブレット型端末の充電保管庫を設置する工事を、国の交付金を活用し、令和3年2月末を目途に進めています。
また、委員からは、公立学校情報機器購入事業の予算の内訳について質疑があり、理事者からは、備品購入費については、小学校2,531台、中学校1,243台のタブレット型端末を導入するための費用として合計1億6,983万円、小学校13校分、中学校6校分の教育用サーバーを導入するための費用として合計1,882万円を計上しており、消耗品費については、導入するタブレット型端末にセキュリティーソフトを導入するための
まず、本市のICT環境についてですが、現在、本市の小・中学校においては、中学校の全学年と小学校の第3学年以上の通常学級の全てに電子黒板と書画カメラを整備しているほか、全ての特別支援学級に1学級当たり1台のタブレット型端末を整備するとともに、小・中学校のコンピューター室に1学級分の教育用コンピューターを設置し、各教科等での教育活動に活用しております。
さらに、今後、新型コロナウイルスの第2波、第3波が心配される中、再度学校の休業が要請された場合に、タブレット型端末を使用したオンライン授業等について何か検討されているのかをお聞かせください。 また、徳島県では、タブレット型端末を使ったオンライン学習のモデル事業を進めており、県内の市町村立の小・中学校から3校を公募しているところでしたが、それらに対する本市のお考えについてもお答えください。
〔教育委員会教育長 石井 博君登壇〕 ◎教育委員会教育長(石井博君)学校のタブレット型端末の整備、ICT利活用の推進についての御質問に答弁申し上げます。 現在、徳島市では、小学校に1,300台のタブレット型端末を導入済みですが、さらにGIGAスクール構想の事業と地方財政措置を活用して、1人1台のタブレット型端末の導入を計画しています。
さらに、タブレット型端末等を所持することを前提として、議会フロアにおいてストレスなくWi-Fiが利用できる環境を整えることなどであります。それでは、これら議会機能強化のソフト面での要望事項についても本市の現状をお聞きいたします。 2問目として、雨水対策についてを取り上げます。
さらに、タブレット型端末等で電子書籍を閲覧することができるようにすることで、子供たちの意欲の向上や特別に支援が必要な児童・生徒の読書にも役立つため今後導入に向けた検討を行ってほしいとの意見がありました。
1つ目は、昨日タブレット型端末導入に関する研究会のまとめの報告を議長にしました。タブレットの導入については、導入が望ましい結果となりました。議会費の削減やペーパーレスによる地球環境に配慮並びに市民への説明に有効に活用できるなど、導入のメリットやデメリット並びにデメリットの改善策なども示しています。議員は市民の代表ですので、タブレットの扱いもできることと思います。
阿波中学校では、タブレット型端末を授業で利用するために、各教室及び職員室にアンテナを設置し、タブレット型端末やノートパソコンでWi-Fi環境を利用しているそうです。授業でも各教科の単元によりタブレット型端末を生徒が利用したり、教員はノートパソコンとテレビを組み合わせて工夫して指導しているようです。昔のように有線で使うよりも使いやすいので、よく使われているとのことでした。
また、徳島県内においても、美馬市の重清西と郡里の両小学校において、タブレット型端末など情報通信技術いわゆるICTを活用した共同学習を始めております。